意外と長持ち?スーパーやコンビニのカットフルーツの消費期限・賞味期限まとめ
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朝食やおやつ、デザートに何かと重宝するカットフルーツ。
既に皮がむかれていて、食べやすい大きさにカットされているので、気軽に果物を食べられます。
カットフルーツで気になるのは「消費期限や賞味期限はどれくらい?」という日持ちに関すること。
スーパーやコンビニでいくつか買いだめしておいて、明日や明後日の一品として食べて安全なのでしょうか?
家庭で良く食べられているカットフルーツの消費期限・賞味期限をまとめました。
カットフルーツの消費・賞味期限
- パック入りのカットフルーツ
- カットりんご
- シロップ漬けカットフルーツ
パック入りのカットフルーツ
パックに入っているタイプのカットフルーツの消費期限は加工日から4日間が目安です。
例えば加工製造月日が5月18日であれば、消費期限は21日。
スーパーやコンビニの店頭に並んでいる時は、加工日から一日経っていることが多いので、購入したら明後日までに食べ切る必要があります。
- カットフルーツミックス
- カットメロン
- カットパイン
- カットパイン
……など、皮がむかれて一口サイズにカットされたフルーツの消費期限は、丸ごとと比べて短いです。
またスーパーで作られているカットフルーツの場合は消費期限がより短く「加工日の翌日が消費期限」という場合もあります。
カットりんご
ローソンやナチュラルローソンなどで売られていることが多い、カットりんご(フルーツポーションリンゴ)の賞味期限は加工日から11日間です。
ビタミンC溶液でリンゴ表面の酸化と変色を防止して、鮮度、水気の長期間維持が可能になっています。
シロップ漬けカットフルーツ
カットされたみかんやパイン、黄桃などをシロップ漬けにした商品の賞味期限の目安は8ヶ月です。
缶詰めタイプのフルーツと味などはほとんど変わりませんが、缶詰だと賞味期限が16ヶ月なので、保存期間が短いことは覚えておいて下さい。
まとめ
- 生のカットフルーツ……4日間(消費期限)
- 加工されたカットりんご……11日間(賞味期限)
- シロップ漬けカットフルーツ……8ヶ月(賞味期限)
カットフルーツの状態によって、消費・賞味期限が異なります。
パック入りの生果物のカットフルーツであれば、購入して明日や明後日までに食べ切れば、まず問題ありません。
消費期限はメーカーや販売者が「消費期限以降の商品の品質に関して、責任は持ちません」という意味です。
期限が切れた後のカットフルーツを食べる時は自己責任でお願いします。
どうしても消費・賞味期限内に食べられない場合は、そのまま冷凍保存をすれば長持ちします。
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