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知ってて食べてる?カット野菜のデメリット3つ

カット野菜のデメリット

カット野菜のイメージとして「簡単」「手軽」という言葉が挙げられます。

手軽に野菜がとれると人気のカット野菜ですが、デメリットもあります。
「カット野菜は食べない方が良い」なんて話も良く見ます。

カット野菜のデメリット

カット野菜のデメリットをまとめました。

  • 価格が高い
  • 消費期限が短い
  • 味は生と比べて劣りやすい

価格が高い

一袋100円程度で売られているカット野菜。
一回で使いきれる分量が入って100円なのは魅力的です。

しかしながら、キャベツ一玉100円で売られている時に、一袋100gの千切りキャベツは高く感じます。キャベツ一玉は約900g、外側の皮1枚半が100g程度なので、約9倍も値段が異なる計算です。

野菜の値段と量に比べて、カット野菜は高い。
ただし野菜の不作で野菜の値段が高騰しても、カット野菜は変わらず一定の価格で販売しています。キャベツ一玉400円で売られている時に、カットキャベツが100円で売られていると、つい値段に惹かれて買ってしまいます。

カット野菜は加工工場でカット、梱包されて、スーパーやコンビニに出荷されるので、丸ごとの野菜に比べて、野菜の価格以上にどうしても値段が高くなりがちです。

値段が高いのはデメリットですが、すでにカットされているので調理時間が大幅に短縮できるというメリットがあります。

カット野菜の値段を高いと感じるかどうかは、野菜の価格や利用するだけの価値があるかどうかで異なってくると思います。

参照:価格は高い?安い?カット野菜の値段で知っておきたい3つの事柄

消費期限が短い

カット野菜はカットされている状態で販売されているので、丸ごとの野菜に比べて早く傷みます。消費期限は3~4日程度と短いです。

日が経つことに、カットした野菜の切り口から細菌が増えやすくなり、栄養価も下がってしまうので、早めに食べなければなりません。

冷凍物や下ゆで済みのカット野菜は、生野菜のカット野菜に比べて長期間保存が可能です。

参照:何日までOK? カット野菜の消費期限・賞味期限

味は生と比べて劣りやすい

カット野菜の加工には、殺菌料やpH調整剤などの薬品(食品添加物)が使われています。
参照:カット野菜に使われている薬品・添加物とは?

細菌の繁殖を防ぎ、食中毒を予防する為に必要な処理なのですが、薬品に浸けられていたことで、カット野菜から塩素系のニオイがすることがあります。

カット野菜が良く「食べない方が良い」と言われるのは、この塩素系(次亜塩素酸ナトリウム)溶液に野菜が浸けられているから。

次亜塩素酸ナトリウムは、野菜の殺菌消毒以外にも、漂白剤としての一面もあります。

次亜塩素酸ナトリウムは国から食品添加物として認められており、安全性は確かです。
しかしながら、味は自分で刻んだ野菜よりも劣りますし、水で洗浄してあるからと言っても、やはり危なく感じてしまいます。

カット野菜によっては、塩素系の殺菌料を使っていないものもありますが、ぱっと見では判斷がつきません。メーカーや種類ごとに、味の違いは大きく異なります。

そのままの野菜と比べて、安全とは言え薬品(食品添加物)が使われているのは、やはりデメリットと言えます。

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